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zoom RSS 調布市幻の実篤カラーふたその後

<<   作成日時 : 2018/06/28 23:56   >>

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先日、駅からマンホールさんからテレビ東京の取材を受けていて、調布市の実篤のふたについて、一緒に出演ないしは情報提供してほしいというような話をいただいた。
まずはその実篤のふたが公道から観察できるが私有地にある件についての筆者の記事を読んでいただくと話しがわかりやすいかもしれない。なんか、この記事のアクセスが増えているのは駅からさんの知名度によるものか…。

ありていに言えば、なんでそこにあるのか、探ってみたそうである。
じつは、個人的に話を聞いてみたいとは思っていて、見つけた日、お昼はそのお蕎麦屋さん入ったのだが、けっきょく話を切り出せずに、お蕎麦だけ食べて帰ってきたのである。
あの記事で、いろいろと想像してみたのだが、なんかことごとくはずれているようだ。また、調布市の下水道台帳は公開されているが市役所での閲覧しかできないと書いたのだが、今年からPDFで公開されているというので、閲覧してみたが、そのふたはの場所に公共汚水桝のふたはないようで下水道とは関係ないみたいというのはわかった。下水道管の埋設状況も予想とが違うのである。
番組の内容は知っているのだが、まだ放送前なので、ネタバレ記事は書いてはいけないと思うので、なぜそこにあるのかという話は放送後に書こうとは思う。

一部前に書いた記事と重複するが、デザインマンホールのふたといえば、京王線調布駅周辺にゲゲゲの鬼太郎シリーズが6枚、映画のまちシリーズが4枚合計10枚設置されている。
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まずは、公式発表前、公式発表後の展示、設置された現物を時間を追ってみてみよう。
京王線調布地上駅あとの再開発に伴う下水道工事の現場に置いてある不審なマンホールふたと受枠の写真。普通の人はこれを見ても不審に思わないかもしれないが、オフタミストである筆者が見ると、これはすごく不審ななものに見えるのだ。
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アップにしてみると、某メーカーさんの中身のない額縁本体であった。近々額縁の絵ふたが設置されるなと直感した。
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しばらくすると、これはいかにも秘密です。と言わんばかりにブルーシートで覆われ、中身が何であるか、わからない日々が続いた。
そして公式発表の当日ではないが、調布市の公式サイトに掲載されたので、見に行った。
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公道に設置することが決定しているのに、展示用のスタンドも一緒に購入したのだね? 9日間の展示のために。
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その日の夜の保管場所。この時はまだ映画のほうは中身ができていなかったのだろうか…
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以上6枚がゲゲゲの鬼太郎シリーズ。原作者の水木しげるさんは長らく調布に居を構えていた。(撮影は2016年3月20日)
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以上4枚が映画シリーズ。かつて東洋のハリウッドとうたわれ、撮影所はもちろん、豊富な地下水を利用したフィルムの現像所、小道具、大道具の美術や造形、編集スタジオなどが点在する。制作の主流がデジタルに移行した今でもこれらは変わっていない。(撮影は2016年3月20日)
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ふたを撮影した当日の保管現場。額縁はなくなっていて百日紅のふたが1枚転がっている。はずされたものだろうか…。
これらのふたは、ふた愛好家には評判の悪い、いわゆる額縁のふたである。調布市の公文書を紐解いてみると、調布市下水道用マンホール蓋設置規定というものが公開されている。
これを読むと、百日紅のデザインふたではないデザインふたは、額縁以外は設置できないし、赤枠で囲まれた調布駅周辺にしか設置できないことになっている。しかし、現在10枚設置されているが、別紙の地図を見ると、もう少し範囲が広いのであるが、この現在ふたの設置されていない道路には設置されることがあるのだろうか。(知人から、貼り付けタイプだからシールも大丈夫では? とのご意見をいただいた。そうなると違うメーカーさんのも大丈夫なのか。申し訳ないことをした。某メーカーさんがそろばんをちょいちょいとはじいてできた規定かなと思ったもので。想像力がたくましすぎましたか)
ここで、デザインマンホール蓋に関する調布市の公式発表を載せておく。
この中で、実篤のふたは実篤記念館にしかないことになっているのだが、筆者の記事の通り、実際にはカラーのふたが若葉町2丁目に存在している。また、下水道関係の工事業者(業者名不明)が仮ふたとして無彩色のものをひそかに保管していると思われる。

さて、ここで、調布市の平成25年度第4回定例議会の議事録を読み返してみた。
今にして思えば、この議員さんの働きかけによってゲゲゲの鬼太郎と映画のまちの額縁は実現されたのだと推測できるが、実篤記念館の道案内と深大寺への道案内のふたはいまだ実現されていない。というか、規定によって設置できないことになっている。
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